何度も読みたい本

無料ブログはココログ

« とうとう! | トップページ | 抗がん剤からPRRTへ »

2009年3月 4日 (水)

膵内分泌腫瘍との付き合い

初めに病名を聞いたときは、聞きなれないその名前に首をかしげるばかり・・sweat01
ただ、病気の進行が比較的ゆっくりだということ、
これといった確定した治療法が無いことだけは耳に残った。

猛然とネットサーフィンをした結果、京都大学病院と名古屋大学病院で
比較的分かりやすい説明を見つけ、ファイル。

膵臓ガンとどう違うのかは理解できたが、東北には内分泌腫瘍専門の医療機関が殆ど無く
精密検査を受けたO病院では、これまでほとんど症例として取り扱っていなかった。

手術不可と言いながらも着々と手術に向けての段取りを始める担当医。
病名を告知された時も15分しか時間が無いので・・などと平気でのたまうし、
この頃には担当医への不信感で一杯になってしまった。
セカンドオピニオンを受けたいと申し出て、草々に退院。

友人からも紹介されたT北大学病院を受診。やはり、多発肝転移ありのため、
手術は不可。(やっぱり・・・)
ただし、サンドスタチンという抗ホルモン剤が有効かもしれないとのこと。
肝生検で細胞診をして確かめることになり、1週間だけ入院となった。

病室は外科病棟だったので、術前術後の患者さんと同室。
まだ20代の若い女性が人口肛門を付けたばかりだったり、胆嚢と脾臓を摘出した人など。
肝生検の結果待ちの私は一人だけ毎日のんきに過ごしていた。

抗ホルモン剤が有効との結果が出たので、それから1週間は皮下注射を受けることになった。
この注射の痛さときたら・・・大人でも泣きたいくらい shock
お試し期間終了で顕著な副作用なし。おならが頻繁に出て困るくらい。

これ以降2年近くの間、1ヶ月に1度のお尻の筋肉注射(LAR)を継続。
ガンだけど、こんならくちんで良いのかしら??

しかし、そこはやはりガンだけに徐々に肝臓で自分の居場所を拡大しつつあったのです。

« とうとう! | トップページ | 抗がん剤からPRRTへ »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1176328/28467847

この記事へのトラックバック一覧です: 膵内分泌腫瘍との付き合い:

« とうとう! | トップページ | 抗がん剤からPRRTへ »