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2009年7月16日 (木)

PRRTの経済効果

今日2つ目の投稿。

午前中、台所で何をしていたかと言うと、海外医療費申請のための資料集めです。
おそらくスイスでの治療は国保でカバーされないものと決めつけていて
国保への申請用の書類は何も準備せずにでかけました。
(本来は渡航前に市役所などで申請書類を入手しておく)

主治医からは、念のために領収書をもらっておくと良いよ、とのアドバイス。

スイスから送られてきた領収書は至ってシンプルな書式。
国保申請用に記入してもらわなくてはいけないようです。

海外医療費の申請は実際に海外で医療費を支払ってから2年以内となって
いるので、今のうちにダメモトで申請してみることにしました。

少しでも返ってくるとしたら、大助かり。

あれこれ探している内に、今年の医療費の領収書が束になっていたので
計算してみましたら、1月から7月までで歯科の分も含めて9万円弱でした。

昨年一年の医療費が98万円だったことを思うと、殆ど5分の1です。
昨年はまだ少ない方でした。一昨年は120万くらいかかっていましたから
2006年の11月からの治療費の合計は入院・検査費含めて240万くらいになります!。

スイスでの治療費が1回あたり76万円でしたから、2回分で153万円。
この治療の効果は、数年間継続するというのですから
仮に3年間効果が持続したとして、1年あたりに換算すると51万円となります。

支出はこうですが、収入としては
私は悪性膵内分泌腫瘍が原発の肝臓ガンという形で障害年金を申請したので
障害2級で障害年金を受給できるようになり、年間79万円の収入。

3年間無事でいられれば、PRRTの治療費が十分ペイできることになります。

今は、仕事を娘にバトンタッチしたので私の収入はこれだけですが
以前のように、効果が不確実な抗がん剤治療に怯えたり、
高額な支払いに圧迫されることもなくなり、とても精神的にラクになりました。

これって、経済効果が非常に高いと言えるのではないかしら。



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治療あれこれ」カテゴリの記事

コメント

星の砂さん〉おひさしぶりですね〜コメントありがとうございます。
ご主人の体調はいかがですか?
治験の効果は上がりましたか?
サンドスタチンについて、以前、保険外と伝えてしまいましたが、現在は抗腫瘍効果のエビデンスが認められて標準治療薬として使われているようです。wobbly 間違ってました。ごめんなさい。
後でメールします。

大変ご無沙汰しております。いつも読み逃げばかりしてました。すみません。
朗報を二つも聞いて落ち込みがちな気持ちに明るい光が差し込んでいます。
主人も私も年金のことは思ってもいませんでした。
少し調べてみます。

まころんさん〉まころんさんは、この病気とのお付合い?
が長いのでしたね・・
病気であっても年金は支払っているわけですから、(もしご主人が負担していたとしても)少しでもそれを取り戻せたら闘病の励みになりますね〜。

momijiさん〉少しでも良い条件で治療を継続できるためにも頑張って下さいね。

ふくろう猫さん
ありがとうございます。

私は現在2か所の病院に通っています。
告知を受けた地元の病院と今の治療をしている病院です。
どちらの主治医にお願いするのかなど、役所で相談してみます。
障がい年金受給のためのサイトもしっかり読みます。

ふくろう猫さんのブログに出会えた事、私にとってとても大きな喜びです。

これからもよろしくお願いします。


ふくろう猫さん
momijiさんへのコメントで私も参考にさせていただきます。
めんどくさそうだとは思いますが私も困窮しているので…
ただ、発病がいつと言われると私の場合かなり昔に膵臓の腫瘍を摘出し、その当時は病名すら分からなかったものが
後々肝臓に転移、再発で病名がはっきりしたんです。
今の主治医は肝臓だけを診てくれていて、膵臓については関わりたがりません。
一人の人間の体なのに分割されちゃうのは困りものなんですけどね。。。
とにかく役所に行って必要書類をもらってくることですね。
ありがとうございます!

momijiさん〉おひさしぶりです。いつも読んで下さっていたんですね。ありがとうございます。
障害年金のことは、私にとって死活問題でしたので、必死になって調べました。
まころんさんが書いてる通り、確かに分かりにくくて面倒そうな感じがします。
先ず、役所へ行き、障害年金の書類をもらってくるところから始めて下さい。告知を受けた時の初診日がいつだったかが大事です。
その時の担当医に当時の診断書をもらうことと、現在、発病後1年6ヶ月経過していることが要件となります。申請の書類には本人が記入するものと、現在の主治医に記入してもらうものとあります。

書類が揃ったら、役所に提出します。書類が受理されてから、審査があり、うまく行って受給まで最低でも3ヶ月以上かかるようでした。私の場合、4月に書類を提出、裁定通知書が来たのが9月で、
給付開始が10月からだったと思います。申請した翌月の5月分から遡って給付されました。

momijiさんもがんばってみて下さいね。うまく受給できますように。

詳しく説明してあるサイトをお知らせしますので、ご覧下さいね。
http://syougai.jp/nenkin/

ふくろう猫さん
ご無沙汰しています。

最近PCの前に座る時間が少なく、お邪魔しても読み逃げばかりしていました。

こちらのブログでは、いつも貴重な情報を得ることができ、とても勉強になります。PRRTの事もそうですし、今回の障害年金についてもです。勉強不足でお恥ずかしいのですが、私もまさか障害年金が受けられるとは思ってもいませんでした。

自分の病気をよく知ることの大切さを痛感しています。
お忙しいとは思いますが時間のあるときでかまいません、私にも教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いします。

ふくろう猫さん
早速のお返事ありがとうございます。
私も今障害年金を検索して見ましたが
なんだかとても形式ばった感じでチンプンカンプンでsweat01
ちょっと目眩がしそうです~~
ふくろう猫さんからのメールお待ちしますけれど
お時間のある時にで大丈夫ですよ!
ふくろう猫さんに疲れを起こされないかと心配になりますので…
ではhappy01 

まころんさん〉コメントありがとうございます。
そうですよね・・私も以前は生きるためとはいえ、毎月の高額な医療費の支払いで気持ちが塞いでいました。
障害年金をネットで検索すると、確実に受給できるにはちょっとしたコツがありました。
内臓の病気の場合、膵臓の癌よりも肝臓癌の方が認可されやすいことも分かりました。
主治医に診断書を書いてもらう時には、少し大げさなくらいに日常生活への支障があると訴えるのも大事です。詳しくはメールしますね。

はじめまして・・・と言いましても
これまで何度もおじゃましております。
いつも読み逃げばかりですみません。

まことさんの所でも朗報を伺い医療側だけでなく、患者側も進化しなくちゃならない!と実感しております。

私も膵内分泌腫瘍で長く通院しておるのですが、今回の記事に
{私は悪性膵内分泌腫瘍が原発の肝臓ガンという形で障害年金を申請したので
障害2級で障害年金を受給できるようになり、年間79万円の収入。}
とあるのがびっくりしまして!
障害年金を申請できるのですか?
病気のことより経済的な悩みが深刻なので医療費をかけることが罪悪であるようにさえ感じることも多くあります。
もし障害年金を受給できるのであればもう少し前向きに治療しようと意欲も出るかと思うのですが…
よろしかったらもう少し詳しく教えていただけませんでしょうか?

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