何度も読みたい本

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2009年9月 9日 (水)

利休にたずねよ

ここ数日、毎晩寝る前のお楽しみだったのに、とうとう読了!

Photo_2

ひさびさに読みごたえのある本でした。

私はあまり歴史小説なるものは読まないのですが
この本は友人から薦められて手にしました。

初めからぐいぐいと引き込まれる文章は、
利休の死の謎を解きながら過去へと遡るミステリー仕立て。

利休が茶人でありながら、何故、「切腹」という死を賜ったのか・・・
利休の求めた枯れさびた茶室のありようとは・・

長年疑問だったものが氷解しましたし、
茶の世界に一層興味をそそられます。

たまたま二人の娘が江戸千家という茶道を習っていたり
夫が仕事で茶室を設計することもあり
関心はあるのですが、自分は至って不調法だったものですから
どこか遠い世界だったんですけれど

この本で、非凡な茶人であった利休という人の気配に近づけた気がします。




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