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2011年3月25日 (金)

ひとり地震??

11日の震災以来、東北では寒さが厳しくて避難所生活が堪え難い方もいらっしゃることでしょう。
一日も早く灯油が供給されますように(ノд・。)


私の住んでいるところでは、一昨日あたりから、灯油、ガソリンの供給がようやく復活しつつあり、やっと安心して暖房をつけられるようになりました。(*^-^)
それだけでなく、お隣の建築現場から廃材をたくさんわけてもらいました。薪ストーブも使えてずいぶん助かっています。

弟が避難して家族が4人になり、たった一人増えただけなのに、何かずいぶん大家族になったような気がしています。
今朝、お見舞いに来た方の家には、避難してきた親族を含め、なんと11人家族に膨れ上がったそうでした。「水汲みが一番大変だった〜」と苦笑い。
毎食、9合ものご飯を炊いていたとか・・∑(゚∇゚|||)
トイレに流すための水を一日60リットルも必要だったとか・・w(゚o゚)w
発電機、炭、火鉢などがそろっていたのでかなり助かったそうです。
この方の家では、小さい子達は一人っきりになることを極端に恐れるようになり、夜になるとまた地震がくるんじゃないかと怯えているとのことでした。


今朝、夫と弟は石巻に親戚や避難所の様子を見に行きました。私と夫が所属している団体からの救援物資を積み込んで行きましたが、これから何度も往復する必要がありそうです。

阪神大震災の時の智慧や経験を生かせないのかという意見がありますが、
ここ数日の寒波の戻りで、夜は氷点下まで下がる寒さと、地理的に寸断されていることや、
ガソリンが乏しくて、交通手段も車以外に無いため、車がなければどこにも行けないという困難が幾重にも壁となっていることを歯がゆく思います。

それに加えて福島の原発の問題までも・・・
被災地から逃げる事もできず、いい加減な情報だけしか知らされていない。
私たち東北人だけの災害ではなく、エネルギー政策を誤って来た日本全体の問題ですし、それを黙認して来たわたしたち一人一人の問題。
大きな犠牲を払った私たちにとって、これからどんな生き方をしていきたいのか、今こそ真剣に考える機会ではないかと思っています。

太陽光などを取り入れたできるだけエネルギー効率の良い暮らし方に転換するとか、原始的な熱源を確保しておくこととか・・
私の知人にストローベイルの家づくりを試みた人がいます。
断熱材として「藁」を使って壁を漆喰で塗り固めた「藁の家」です。
今度の地震の被害がどうなったのか、まだ聞いていませんが、軽くて断熱に優れていて、修復が容易な「藁の家」なんて、面白いかもしれません。
もちろん、熱源は薪ストーブ。

こちらはとあるキャンプ場に立つ「藁の家」カフェ

Photo


でも、残念なことに、都会的ではありませんね・・・

地震以来、私自身も含めて家族や友人も、いつも地震が起きているような錯覚に悩まされています。
「ひとり地震」と名付けてますが、震度4以上の余震が70回以上起きているため、一種の「乗り物酔い」のような症状だそうです。耳鼻咽喉科を受診する人が増えていますが、辛い人は乗り物酔いの薬を使うなどして、できるだけ規則正しい生活をすることが防止策だそうです。


早くあったかくなってよ〜。

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タオちゃんの脳内イメージ。


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コメント

ぶ〜さん〉支援物資ありがとうございます。
きっと現地の方々は大喜びされたことと思います。
いわき市もかなり被害が大きかったのに、あまりメディアがとりあげていませんね・・
偏った報道、自主規制、放送コード、表向きにされないことが多すぎる気がします。

幼い子供達、妊婦さんを放射能汚染から守ってあげたいと切に思います。
私たちも身を守るに為にはいかに正しい情報を得るかが大事ですね・・

お元気そうで良かったです。
私達の送った支援物資はいわき市に届きました。
我が家は金町浄水場の件で二日間大騒ぎになりました。
でも、もっと近くの方々はと心が痛いです。
週末寒くなるようです。
お気をつけてくださいね。

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