何度も読みたい本

無料ブログはココログ

« 鰹が食べたい | トップページ | 再びガンマナイフ »

2011年7月28日 (木)

夏の怖い話

火曜日の26日は、脳外科を受診。
20日のMRIの結果は、どうやらガンマナイフを再び検討する方向に。
早ければ今日明日に担当医から電話があるとの事です。( ̄◆ ̄;)

会計の待ち時間に、同病のSさんとお会いしました。

Sさんは2005年に膵頭部を切除しています。
最近ではインシュリンの分泌不足による高血糖と高血圧に悩まされているとの事。
同じく膵臓を切除したMさんも同様の悩みを抱えていると耳にしていましたので、余計に気になりました。

ただでさえ小さくなった膵臓に相当の負荷がかかっているので、インシュリンの分泌を促す薬を使う事に慎重になってしまうというSさん。

Mさんは、タウリンがインシュリンの分泌を促す作用があるというので、イカやタコを積極的に食べているらしい・・と話すと、S氏も同じ事を考えていたそうでホタテの貝柱をせっせと食べていたんだとか・・・
あんまり美味しいので、家族みんなが手を出してくるし、やめられないのが難点だなんて。( ̄▽ ̄)

タウリン・・・私にとっては猫の目の輝きと被毛の美しさを保つ栄養食品という認識でした。
あらためて調べてみると素晴らしい効能があるようです。
牡蠣に最も含まれているのですが、三陸の牡蠣はしばらくお預けですね・・


それから、話は変わって
福島の原発事故以来、放出されていた放射性物質の核種に
がん患者にとっては聞き覚えのあるものが色々あったね・・・とSさん。

ストロンチウム89といえば、多発骨転移の治療に用いられる核種です。
それからルティシウム・・なんかもバーゼルでのPRRTに用いられる核種でもあり。


福島では今後数十年位わたる低線量被爆の被害(つまり広範囲にわたるがん患者の発生)が心配されていますが、一方ではその放射性物質によって、(なんと皮肉なことに)ガン患者は恩恵を受けているという事実もあるのです。


私が「多発骨転移だし、いっそのこと海水浴でもしてきたら骨にストロンチウム取り込まれるかな・・」
冗談を言ったらすぐさま
「海の底には、津波で亡くなった人いるんだよ〜〜」と脅かされました。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

一気に気温が下がった感じがしました。

にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村

« 鰹が食べたい | トップページ | 再びガンマナイフ »

治療あれこれ」カテゴリの記事

コメント

hirochanさん〉仙台はすっかり涼しくなって夏はどこかに行ったみたいです。
理科の先生が放射能についてあまり分からないということは、
今、日本で何が起こっているのかを、正しく理解している人が本当に少ないということでもあるよね〜


ガンマナイフは月曜に返事もらう事になりました。
あれ、頭に装着したヘッドギアを取る時がものすご〜く痛いの。
でも、治療としては楽な方だし、スイスに行くよりはるかに負担が少ないかな。

最後のくだりは寒気がしてきましたwobbly

放射能の意外な恩恵sweat01
ヨード、セシウムは覚えてしまいましたが
ストロンチウムはセシウムより高温度で核分裂したときに出てくる放射線でしたよね。

きのうニュースでは、理科の先生達が、放射能について学んでいるっていうのがありました。ゆとり教育になってから
教科書から放射能についての記述が削除されていたとかで
来年度から復活するのだそうです。
その講義では、エタノールと保冷剤を使って、放射線が見れる
インスタントなものを作っていました。
普通だと目に見えない放射線が、ピシッ、ピシッと見えていました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 鰹が食べたい | トップページ | 再びガンマナイフ »