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2011年12月

くまもん

先月に実家に行ったときのおみやげ。
ご当地キャラで日本一に輝いた「くまもん」

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キャラメルと絆創膏なのですが、
絆創膏が以外にまた可愛いデザインでした。


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なぜ、今頃こんなものを引っ張りだしたかというと・・
昨日見ていた「阪急電車」という映画の中で、
宮本信子演じる老婦人が、膝小僧をすりむいた人にバッグからさっと絆創膏を取り出して貼ってあげたシーンを見ていたから・・・

この老婦人がなかなかのセンスの持ち主で、あんなお婆さんになれたらいいな〜と思ったのでした。

しかし、くまもんの絆創膏貼ってあげるって、どう??

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サンタさんが来た〜!!

朝、猫に無理矢理起こされて、仕方なく起きたら・・・

何と!ベッドの近くにプレゼントが置いてありました。
眼鏡ケース(素敵な赤い皮の)
つい、こないだ壊れたばかりで不自由していたので、とっても嬉しいプレゼント。

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このブログを見に来て下さる方へ
私からの「くすっと笑ってね」のプレゼントはこれです。


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今夜もいい夢見れますように。

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絆・・この一年を振り返って

今年もあと残り数日となりました。
一昨日から寒波の影響で朝は氷点下。
雪が少なければ、猫は喜んで林の中に。小鳥を捕まえたくてうずうず・・・

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この一年は、震災、大津波、原発事故と、暗い重い現実を突きつけられて過ごす日々が多かったけれど、被災して我が家に身を寄せていた石巻の弟も、猫のお陰でずいぶん心が和んだと言ってました。


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すでに両親は亡く、自分の家族を持たない弟にとって、
津波の被害で家は壊れ、これから何の為に生きるのか、
張り合いを失い心がうつろになってしまったようでした。
そこから以前のような日常を取り戻すまでには乗り越えなければならないことがずいぶんあったことでしょう。
でも、次女の友人のボランティア精神に感動したりしながら、
少しずつ人への信頼を取り戻すことができたようです。

私たちにとっても、
電気が先に復旧した元スタッフの家で夕飯をご馳走になったり、
水道がいち早く復旧した知人宅から水を分けてもらったり、
ガスの復旧が長引いたために友人をお風呂に招いたり、
モノに不自由していても、困窮しているのはお互い様という一体感や、自分より困っている人を助けようとする人の温かさに支えられていました。


夫の仕事自体も、数年間は新しい設計の依頼は無いだろうと悲観的になっていました。
しかし、以前からの繋がりがご縁となって、ぼちぼちと仕事の依頼をいただくようになり、何時のまにか活気のある仕事場に戻っています。

11月のスイスでの治療時も、あちらで会いたい人がいるからこそ何とか乗り切れている感じです。

そして、亡き父の13回忌での出会いも、どうしても今年やり遂げておきたいことでした。
次女の結婚の報告を兼ねて全員そろっての家族旅行になりました。(母には私の病気は内緒)
我が家は複雑な事情があるので簡単に済ませられないことが多々あり、兄の顔を立てたり、母に気を遣ったり・・

兄と私・妹とは腹違いの兄妹で、実家の母親は誰とも血の繋がりの無い人。
私や妹にとってはどちらも大切な家族。
どうにかこうにか繋がりが切れないように橋渡しをし続けている。
笑顔で写った集合写真を見て、そうした努力が報われたと思ったものでした。

今年一年を象徴する漢字「絆」
身をもって実感した一年でした。

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ついに承認!!

嬉しいお知らせです。bellshine
12月3日にPANcanジャパンよりTwitterにて発信されました。
膵内分泌腫瘍(pNET)の患者に朗報です。
12月1日厚生労働省の薬食審医薬品第二部会は、多くの pNET患者が待ち望んでいたエベロリムス(商品名 アフィニトール錠5mg)を承認しました。

これで現在治験中のストレプトゾシン(ザノザール)が承認されると、
患者にとってそれぞれの副作用も理解した上で、本当の意味で選択肢が示されることになると思います。

ところで、有望な治療法が選べるとしても、患者にとって一番きがかりなのは、副作用です。
すでに治験を受けていた方々の体験談より、副作用への対処方法をご紹介できればと思っています。

皮疹や、爪の割れなどに悩まされているとの体験を幾人かの方からお聞きしましたが、
その他にも、「私はこんな風にして乗り切っています」・・・というコメントをお待ちしています。


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PRRT4回目の旅4 帰国

さて、前回のつづきです。
無事に退院・・・となる前に、支払いを済ませなくてはなりません。
会計の場所なら知ってるから大丈夫と思い、病棟から1階へ。
ここで通訳のKさんにお別れするつもりだったのですが、Kさんの好意で会計迄つきあってくれることになりました。これが、いわゆる虫の知らせというやつなのでしょうか・・・
もし、この時にKさんがいてくれなかったら・・と思うと冷や汗が出ます。


1階にあったはずの会計は見当たらず、Kさんが事務員の人に尋ねてくれた。(ドイツ語で・・この病院の職員はドイツ語しかできない人も多い。)
外の緑色の建物に行けと言われ、急ぎ足で建物を探す。この時点であと昼休みまで10分くらいしか残っていなかった。
ようやく探し当ててオフィスに行くと、ここでは取り扱っていないと言われ、しばし連絡待ち。がっくりしながらも素敵で可愛いインテリアに感心。

結局、大回りして病院の正面玄関まで行くことになり、そこでようやく探し当てる事ができた。
この時点で昼休み迄あと1分というギリギリセーフ!
私は疲れ果ててしまい、娘にカードを預けて支払いを頼んだ。

ところが、Kさんが切羽詰まった感じでこちらにやって来るし、娘も慌てている様子。イヤな予感。
支払い不能だという話に衝撃を受ける。モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

Kさんが、カード以外の支払い方法は無いのか交渉してくれたが、現金を引き出すにはATMのある場所を探さねばならず、昼休みになってしまうとこちらの人は何があろうと窓口を閉じてしまうという・・・

絶対絶命!!!……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ


もしや、行きの航空券のアップグレード分が原因で、利用限度額をオーバーしているのでは??
それなら、2枚のカードに分割して請求してもらえないかと交渉。
担当の人が金額を打ち込み、1枚ずつカードを入れた。(祈るような気持ち)
~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

やったー!!  上手く行った〜〜〜〜!!\(;゚∇゚)/
担当の人もほっとした顔。そりゃそうよ。支払いできなきゃ日本に帰れないところだったわ。

Kさんは、お子さんの保育園のお迎えもとっくに過ぎているのに、
心配かけてしまって本当に申し訳ないし、時間オーバーさせてしまいました。
Kさんがいてくれて大助かりでしたが、ひたすら恐縮するばかりです。

それやこれやで、バーゼルの駅前で待ち合わせしていたたくわんさんにはすっかり待ちぼうけを食わせてしまったのでした。

慌てふためいて待ち合わせ場所に行くと、疲れ果ててテーブルにうつぶせになっていたたくわんさん。
Kさんが自宅で炊きたてのご飯で作って持ってきてくれた「おにぎり」を、カフェのテーブルに広げ、皆で食べました。ようやく人心地がついたのでした。

たくわんさんは、初めてお会いするのに、どこか懐かしい感じ。

たくわんさんは、フランスのコルマールというところにお住まいの日本女性です。
もともとはまことinサンフランシスコのまことさんのブログ友だったのですが、私のブログも読んで下さってメールのやりとりをするようになった方です。本当に不思議なご縁です。病気にならなければこうしてお会いすることもできない人だったのですから・・


実はこのとき、たくわんさんの顔色が気がかりだったのですが、この日が初対面でもあり、ぶしつけで失礼かもしれないと思ったので、そのことを口にしないまま別れました。
すると後日、あの時は高熱があったということが分かりました。すっかり身体が冷えきってしまっていたたくわんさん、その後、大変でしたね・・。
でも、そんな体調なのに無理をしてわざわざ来て下さったこと、本当に感謝しています。
今度はいつお会いできるかわからないので、私たちのために時間を割いて下さったことが心に沁みました。とても嬉しかったです。


バーゼルから電車で40分ほどの街コルマール

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たくわんさんは、お子さんのお迎えの時間があるために、結局ほんの少ししか一緒にいられず駅でお別れ。
本当に貴重な時間をムダにしてしまったこと、そして一枚も写真を撮らずにいたことをあとでどれほど悔やんだことか・・・


その後、私たちはバーゼルからチューリッヒへ移動。
初日に宿泊した同じホテルに着いたのが午後3時ごろ。帰りの飛行機の状況を聞く為に空港のカウンターまで行ってみることにした。
十分空席があるので、アップグレードは可能ということだった。明日の朝8時から受け付けると言われたのでホテルに戻り、持参していたカップ麺で夕食を済ませた。

翌朝、ゆっくり朝食をとり空港のカウンターへ。すでに受付開始から17分経過していた。
1人分は確保できるけれど、もう一人分はキャンセル待ちになると言われて愕然とする。娘がカウンターに並び、30分以上待ち続けていた。もうダメかしら・・と諦めかけた頃に、ビジネスクラスからエコノミークラスに変更したいという旅客が現れた。なんという偶然!!!

ようやく航空券を手に入れて、11時の出発時間迄ラウンジで待つ。
この日は、空港内に子供達の姿を良く見かけるので不思議に思っていた。車いすを押してくれた職員の女性の説明によると、今日は小学生がそれぞれの親達の職場見学の日だとのこと。
どうりで、なんだか大人が張り切ってるのね。(゚▽゚*)

可愛いくてそっくりな女の子達。

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様々な職種に就いている親達の働く姿をじかに見ることで、将来の職業選択の参考になることでしょう。なによりも子供達に指導している親達の誇らしげな姿が印象的でした。


宇宙的な感じの照明器具のデザイン/チューリッヒ空港
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ようやく成田に向けて出発です。今回は飛行時間を除けば、4泊だけのスイス滞在時間でした。
鎮痛剤のオキシコンチンを8時間毎に服用、その合間に座薬も6時間おきに使いながらの旅。
なんとかかんとかスイスへ辿り着き、治療を受け、そしてまたどうにかこうにか日本に帰ってこれました。

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