何度も読みたい本

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2012年4月12日 (木)

いつも見てるよ

最近、ある本を読んでいて涙が止まらない。

エッセイストでもある森下典子さんの「いっしょにいるだけで」という本。
猫なんて大嫌い、犬派を自称していた彼女の家の庭先で、小さなメス猫が子供を生んだ・・というところから話が始まるのだけれど、たかが猫、としか認識して来なかった彼女にとって、野良猫だった母猫の行動は驚くことばかり。


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この本は猫好きなひと要注意!!鼻をすすりつつ思い出に耽ってしまいます!!!(´;ω;`)ウウ・・・


30年前にこの家に越して来たばかりの頃、DIYの店先でカゴに入れられていた子猫たちを見たとたん、思わず一匹を抱き上げてしまったのを思い出した。子供の頃からいつも犬と猫がいて当たり前だったために、結婚以来、ずっと我慢して来た「猫といっしょに暮らしたい」という欲求がはじけてしまった。

見れば、私は一番みっともない子猫を抱き上げていた。周りの子供達は見た目の可愛い子猫を抱きしめていて離さないし、選択の余地なし。
いつもひとと一緒にいたがる猫で、子らの雪合戦にもついて来るし、雪まみれになりながら坂道を転げてみたり、やがて5匹の子猫を生んだ時には、私が助産婦役をつとめたことやら、道路向いのラーメン屋さんから、鶏のガラをくわえて引きずりながら意気揚々と帰って来たこと、あれやこれやが瞼に浮かび鼻の奥がツンとしてきて切なくなってしまったのだ。

また、娘たちにせがまれてもらいうけた灰色の子猫のこと。
控えめな性格で優しいひとがらだったこと、いつも犬と一緒に散歩をしたことなどなど、本の中の猫たちとかぶせるように我が家の猫たちの思い出が涙と共にあふれてきた。


犬たちの思い出も色々あるのだが、猫の方が寝起きを共にしている分、思い入れが深いのかもしれない。

「いつも見てるよ」

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2代目灰色猫」カテゴリの記事

コメント

送ってもらえる?ありがたいです。
うちの店にも猫好きな人多いから、猫談義してます。
NHKの番組で、とよた真帆がメインでやってた猫の生態についてやっていたの見ました?夜11時くらいの時間だったので
つい忘れて1回しかみれず。。。
また再放送してくれるといいのになあ~。

hakacyannさん〉もう読み終わったから送ってあげましょうか?
メス猫、特に子育てをしたことのある猫は、そうでない猫とずいぶん違うように感じることが多々あります。
我が家の次女が生まれて間もない頃、ベビーベッドで猫が子守りしていたもの(*^ω^*)ノ彡。

わあ~~~~読みたいなcat
この著者の人、いつだったかテレビに出ていたような。
犬派だったのに。。。猫に夢中って言ってた人じゃないかな。

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