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2012年8月20日 (月)

それぞれの夏

民族大移動のお盆期間、どんなふうにお過ごしでしたか?

私は、結局どこにも行かず、毎日暑い暑いと言いながらお昼寝して過ごしました。(´・ω・`)ショボーン

夏の朝はとても爽やか。
一日おきに、朝6時から1時間くらい猫と散歩。
仙台は日本で1〜2番目くらいに湿度の高い地域なので、すっかり日が昇るまでの間だけ。
7時過ぎると、一挙に湿度と温度が高くなります。


毛皮のコートを分厚く着込んだタオちゃんが、土手の上の空き地でチョウチョを追いかけて走り回り、私は監視しながら、pod castを聞いてのんびり。
彼の息遣いが荒くなっていたら強制終了。
遊びに夢中で、熱中症になっても恐らくやめない。

Photo


時には、友だちにいきなりガブガブされちゃったり・・・


Photo_2


今年の夏は、娘にとっても特別な夏でした。
いつもは、会社の経理や、通院のサポートをしてくれているのですが、春に一念発起してとある大学の講座に参加しました。
デザイン系の仕事に従事している社会人と建築デザイン系大学院生とを対象とした講座です。
その講座のフィールドワークとして、被災地への聞き取り調査に出向いていた時期は、夫も同様に被災地支援の活動をしているので共通の話題ができ、親子の会話が以前よりも増えました。

そして、中間発表、集大成の野外上映会と連日準備におおわらわ。
毎晩、深夜に帰宅することが多いにもかかわらず活き活きとしている様子。
同じ講座の仲間たちともいい関係を築いていて、各自のポテンシャルが最高に活かされていたようでした。
担当教授からも「たった5人でここまでやってのけるとは思わなかった」というお褒めの言葉も頂いたそうです。
週末で春季のプログラムが終了したので、秋までは小休止。


この間の娘の変化を見ていて、私の心の中にあった負い目がずいぶん軽くなりました。
私の病気のために娘の将来を犠牲にしていると思っていましたし、このまま娘の人生をいつまでも拘束することはできない・・そう思っていました。

でも、きっといつか、そうしたことを糧にして、精神的に情緒的に成長できたと実感してくれる日がくるのではないか・・そう願う気持ちもありました。

「すべてのことに意味がある」また、「試練は呼びかけ」という言葉の意味を深く実感した夏でした。


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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

hittyさん〉そんなに小さい頃からお母さんの目になって助けてあげていたんですね〜。
優しいhittyさん。お母さんはどんなに嬉しかったでしょうね・・・

娘と私の関係は、私がガミガミ婆さんなので、ちょっとギクシャク。( ̄▽ ̄)
老婆心ながらのつもりだけど、本人にはうるさいことでしょうね・・

お盆休みで決算準備済ませ、最後の2日間ノンビリしました。
と言っても早起きのニャンキーズ。
朝の6時前にはお食事とトイレ掃除。
お手伝いさんはゆっくり寝てられませんでした。

娘さん素敵です!!
私の母は私が4歳の時幼稚園で事故があり方目を失明。そして私が14歳のときに癌になりました。
でも母の目になり、母の看病は全然辛くありませんでした。
娘さんもそうだと思います。
普通の事なんですよ。娘にとって。
きっと素敵な女性になってるんだろうなぁ。

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