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2012年8月23日 (木)

PRRT in London (14人目のYさん)

いや〜〜、このお天気は一体どうしたのでしょうか?
いつまでたっても暑さがおさまりませんね・・・

フェーン現象のような感じです。
体温よりも高い気温が続いている地域の方は、本当にお気の毒です。
どうぞ、くれぐれも熱中症に気をつけてくださいね。
エアコンが使えない場合、水風呂に入るとか、水枕をするとか・・・


今日は、以前に予告していた記事を掲載します。(文章だけなので読みづらいかも知れません)

Imgres1

Yさん(男性・医療関係者)のロンドンでのPRRT体験です。
(以下はご本人からいただいたメールをそのまま掲載しています。)


私の場合、7月16日からロンドンに渡り、翌17日にThe London Clinicという施設で採血、およびImperial College LondonのAndrea Frilling教授とAl-Nahhs教授との面談と治療の説明を受けました(私がPRRTをうけることができるようになったのも、関西電力病院 I先生からAndrea Frilling教授へご連絡していただいたおかげなのです)。

その後、20日早朝7時30分よりThe London Clinicに入院し、ご存じの通り、アミノ酸点滴4時間行い、その間にLu177-DOTATATEを投与し、その日は入院。翌21日には退院となりました。

土曜日、日曜日をはさんで、23日にThe London ClinicでSPECT画像にて腫瘍への取り込みを確認し、24日に最終の採血と結果説明を教授より受け、25日に日本に帰国となりました(ロンドン滞在は約10日間、副作用ははロンドン滞在中は全くでず、帰国後に倦怠感を少し感じる程度でした)。

2回目は3ヶ月後の10月後半を予定し、それまでのフォローは近くの病院で行ってもらうように紹介状をいただきました。
基本的には私と相手側の先生方とメールで、治療の経過報告や今後のスケジュールの設定をしていくといった感じです。1回の治療費・入院費用などで8000£位です(トータルでかかる費用はそれにロンドンまでの交通費とホテル代が加わります)。


Ronndonn


Imgres

ロンドンはオリンピック前ということもあり、国会議事堂周辺やトラファルガー広場などにはたくさんの人がいました。オリンピックのメインスタジアムは警備が厳しく近くにも行けず、残念でしたが、ロンドンは美しく、エキサイティングな町という印象を受けました。

地下鉄やタクシーなど交通の手段はたくさんあります。ただ、食事に関してはおいしいとは言い難いものでした。
日本食レストランもそれほどなく、もうすこし調べていく必要があるかと感じました。
また今回私は、通訳なしで行ったのですが、病院もホテルも日本語は全く通じませんでした。


私はP-NET(インスリノーマ)と診断を受けていますが、当初意識を失い病院へ搬送されることでわかったのですが、TACEや投薬によって症状もなく経過しています。治療はアログリセム、サンドスタチンLAR、アフィニトールを服用していますが、日本での治療も限界があり、I先生よりPRRTをすすめられ、受けることにいたりました。


今月末にはKさんが2回目の治療を受けに渡航されます。
お二人とも、治療が奏功して元気になってくださいね。o(*^▽^*)o

そして、他にも2人から問い合わせがありました。もしかして16人目?
日本人への奏効率など、データベースを作成し一元管理してくれるところを探すべき時期なのか・・

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